百鬼夜行日文攻略2

时间:2008-8-24 9:53:16 发布:admin
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妖怪図鑑

日本神話の太陽神であり、皇室の祖神とされる神。
弟神スサノオの暴虐を嘆き、天岩戸に篭った事で世界は闇に包まれた。
日本神話最強の引篭り。
遊びに来た弟に勘違いで兵を向ける被害妄想も有り。

トルテカ族の太陽神で英雄。
金星の神でもあり、羽ある蛇と呼ばれる。
創造と破壊の二面性を持ち死を司る兄弟神ショロトルと背中合せの形で現される。
彼の復活予言に合わせて現れ、あっさりアステカを征したコルテスは化身か？

エジプト神話の冥界神。
ジャッカルの頭の半獣かジャッカルとして描かれる。
ミイラ作りや死者の審判、墳墓の守護など人生終了後のサービスをになう。

ヒンドゥー教最高神の一柱。
代表的な破壊神としての姿以外に様々な性質を持つ。
中でも人気なのは、踊りの王ナタラージュと呼ばれる姿である。

日本神話の神の１人。
アマテラス、ツクヨミなどと共に生まれた。
父イザナギから海を治めるように言われるが拒否。
自分探し（？）の旅に出る。
その後、数々の逸話を持つ日本神話上最も迷惑なフリーターとなる。

牛車の持ち主が死んで車輪にとりついた妖怪。
見ただけで熱病にかかる。
本作に登場する輪入道は、生前、刀みたいに尖っては触る物皆傷つけてた暴走族。
そんな彼も、彼を案ずる優しい幼馴染と結ばれ、族の引退を決意。
仲間達との最後の走り‥だがその彼の前に突然、子猫が飛び出し（以下略）

僧に化けて七代寺を守り、湯の尽きない釜で茶を沸かしたと言う化け狸。
金加工に狸の皮が使われていた事からか金の精霊として奉られる事もある。
ちなみに「分福」とは、湯の沸く「ぶくぶく」ではなく福を分け与えると言う意味。

主に女性の姿をとり、夜な夜なその首を伸ばしたり体から外したりすると言う妖怪。
有名な割に由来がハッキリせず、特殊な病気とか中国の飛頭蛮なども言われている。
名前の由来は、ろくろを回して陶器を作る際の粘土の伸び方にあるらしい。

キリスト教では誘惑によって人々を堕落させ、その魂を滅ぼそうとする存在。
だがギリシアでは、神と人をつなぐ守護天使ダイモーンとして扱われた。
この変化は中世キリスト教会による思想弾圧が原因。
同様の被害を受けた神も多い。


布が妖怪になった、いわゆるツクモ神の一種。
風に舞い、人に絡みつく。
本作では一部のニーズに答えるべく、見目麗しい女人の姿が印刷されている。
特殊な趣味を持つ若人の中では、密かに「一反たん」等と呼ばれ親しまれている。

１つ眼で、１本足。
タタラを操り風を起こすと言う妖怪。
日本各地にある巨人神話には同様の姿と役割を持つ存在が多々語られている。
鉄を鍛える職「タタラ」の人々が危険な製鉄作業でこの姿になったとも言われる。


川べりに棲む伝説の生物。
日本屈指の有名妖怪。呼名も地方により様々ある。
悪戯好きで、良く人をからかう。また相撲を取るのを好むとも言う。
本作では伝説的な薄手の紺色水着を纏い登場。
水着相撲の名手でもある。

夜の海に現れ、船を破壊すると言う巨大な妖怪。
出現の後、海が荒れるという。
その姿は裸体の巨大な坊主や鯨など言われているが、海の数だけ種類があると思われる。

亀の体に人の顔を持つ妖怪。
目撃した時に声を上げると船をひっくり返すと言う。
海坊主の一種。
容姿の原型は中国の古い小説の中で語られている。

その背に人の顔を浮かべた巨大な蟹の妖怪。
坊主に化けて人を食べる。
「両足八足大足二足横行自在両目大差、是は何？」
と言う謎掛けをし、答えられると力を失うと言う。
正解は「蟹」な訳だが。

手にカマをつけたイタチ妖怪。
三位一体で、人に対し、転ばす、切る、傷を治すのジェット○トリームアタックを行う事で縄張りを示すと言う。
飛騨の悪神とも類似する。
本作に登場するのは、自ら「カマ」への道を選んだオスの化けイタチ９９歳。

魔除けの意味を持つ屋根の装飾瓦。

その由来は中国から瓦が伝来した奈良時代にあり、初期の物には角が無い。
本作では式神の一種として登場。牛車に取りつければ牛車ナビにもなる。

アマテラス、スサノオ等と同時期に産まれたと言う神。
月の神格化で、夜を司る。
重要な存在と思われるが、その活躍の明記が非常に少ない謎多き存在。
本作では姉の溺愛を受ける美少年。
そのスパッツには姉の偏愛が詰まっている。

坊主頭の真っ赤な大男の妖怪。
この妖怪に見越されると命を奪われると言う。
同種に見上げ入道がいるが、どちらにも意外と簡単な退治法がある。
「大男を知恵で倒す」と言う系統の話の犠牲者の１人とも言える。


歳を重ね霊力を得た妖怪狐。
最古の説話集である、日本霊異記にも登場している。
変身能力を持ちこうかつで人の社会に溶け込む事が上手い人気の妖怪。
なお、有名な九尾の狐は、中国の妖婦「だっき」密教のダキニ天＝稲荷、
果てはインドの鬼女であるダーキニーにまでその由来が伺える。